美人への一歩は腸から始まる

腸活してますか?

最近ではすっかり定着してきた『腸活』と言う言葉。
みなさんも何かしら試してみたことがあるのではないでしょうか?

『腸活』と聞いて、まず浮かぶのは食生活ですよね。


ヨーグルトや納豆などの発酵食品、食物繊維もよく聞きます。

あとは運動

昔に比べ、とても便利な世の中になり運動量が減っているところに
コロナも重なり、より活動量が減ってしまいました。
「コロナ太り」と言う言葉も流行りましたよね。

腸もみとは

私が所属する【日本美腸協会】では、腸内環境を整える3つのポイントとして
「食事」「運動」そして『腸もみ』が大切とお伝えしています。
日本美腸協会では、現役医師監修のもと医療知識がベースの専門的な腸の知識を学び、
また、看護師考案の安全で痛くない腸もみ技術を習得します。

では『腸もみ』とは一体なんでしょう?

「腸もみ」とは、腸を直接マッサージすること。
30分以上腸もみすれば、ぜん動運動(腸の動き)が起こり、腸を活性化し、たまった老廃物を流していきます。
大腸はもちろん、小腸にもアプローチをしていきます。
(大腸と小腸の働きについては、以前の記事「腸活の第一歩!腸って何者?(大腸さんの場合)」と「腸活の第一歩!『腸』って何者?(小腸さんの場合)」をご参照ください)

どんな人にオススメ?

腸には様々な機能があり、あらゆることに影響を及ぼします。
それはお通じに始まり、生理痛、ぽっこりお腹、免疫力、冷え、代謝、自律神経、睡眠などなど。
今、病院に行くほどではないけど、何か不調を感じている方は、
もしかしたら、腸の働きが弱っているのかもしれません…。

腸もみをすると、お通じがスッキリし老廃物を流すことで血液の質が良くなり、お肌がきれいになったり、疲れにくくなったりします。
また、代謝が良くなると痩せやすい体にもなります。

下剤でいつも出てるから大丈夫!と思っている方。残念ながら、どんどん腸は弱っていきます。
お薬の力で腸が動かされているだけで、自力では動かなくなってくるのです…。
自力で動いてくれなければ、消化・吸収の力も弱まり、頑張って食生活を変えても効果が落ちてしまします。
まずは腸に自分で動いてもらうことが大切です!

腸もみを受けたい!

私の住む広島県福山市を中心とした備後エリアでは、まだ『腸もみ』を受けられるところは少ないようです。
一度受けてみたいなぁ、私のお腹みてもらいたいなぁ、と思われる方はぜひコチラからお問合せください!

ちなみに腸揉みって痛いのかな?って心配している方、結構いらっしゃるみたいですが、ご安心ください。みなさん、気持ち良くて眠たくなっていますよ。